こんにちは!

いつも中古住宅.comをご覧くださりありがとうございます!

今回は不動産の取引で目にすることがある、

公簿売買についてお話してきます。

 

~公簿売買とは何か~

土地の売買に関する契約方式の一つで、

「登記簿の表示面積によって

売買代金を確定し、その後は金額を変更しな

い」という契約方式です。

一般的には、農地・山林のような広大な

土地の売買に使われるケースが多いです。

 

〜公簿売買のデメリット〜

登記簿上の面積と実測した時の面積

が違う場合があると言うデメリットも

あります。

実測した時の面積が小さい場合、

買主様は損をした気分になるので、

契約では了承しているはずなのに、

トラブルになることもあるそうです。

 

このような売買の方法もありますので、

しっかり理解しておくといいですね♪

 

最後までご覧頂き有難うございます!

次回も楽しみにしていてください(^▽^)/

***********************

中古住宅・新築・リフォーム・リノベーションのご相談は

【福山市中古住宅.com】まで☆

***********************

関連記事

  • 福山市のハザードマップはどのように作成され利用されているか?

    • 福山市の土砂災害ハザードマップは、以下のプロセスと基準に基づいて作成されました。 基礎データの更新 広島県が新たに県管理中小河川における浸水想定区域を指定したこと、また土砂災害ハザードマップを作成しておよそ10年が経過し…

  • 命を守る大切な機器

    •   本日も「福山市中古住宅.com」を ご覧いただきまして ありがとうございます☺   皆さん「住宅用火災警報器」は 設置されていますか?   2006年に設置が義務化された住宅用火災警報器   …

  • 住宅ローンの賢い借り方と頭金なしで借りたときの利点は?

    • 住宅ローンを賢く借りるためには、以下の幾つかの重要なポイントを考慮する必要があります。 借入額の決定 住宅ローンの借入額は、年収や手取り収入に基づいて決定することが重要です。一般的な目安は、年収の7倍まで借りられることが…

  • 無料会員登録
  • 物件お問合せ
  • お気に入り
  • 来店予約
  • 電話お問合せ
Page Top