- HOME
- おすすめ物件情報ブログおすすめ物件情報ブログお知らせお知らせ情報ブログ情報ブログ
- 「新耐震」なのに木造住宅がなぜ全壊?」
「新耐震」なのに木造住宅がなぜ全壊?」
こんにちは! いつも◆福山市中古住宅.com◆をお読み頂き 誠にありがとうございます! 1月もすっかり半ばを過ぎ、節分の時期も 近くなりましたね。 日にちがたつのは本当に早いものです・・・ さて今日は、先日能登地方であった地震の関連で 「「新耐震」なのに木造住宅がなぜ全壊?」のお話。
甚大な被害が生じている令和6年能登半島地震。 今回の地震では、木造家屋の倒壊被害も目立ちます。 築年数の古さや地盤の悪さなどを背景に被害が拡大したとみられます。 能登半島地震では、1981年の「新耐震基準」以降の建物も 倒壊したと報道されています。 そもそも新耐震基準というのは、震度7クラスの地震に 「1度だけ耐えられる」ことを前提としたものです。 その後に繰り返される余震によって、 建物が倒壊する可能性はあるということです。 この日本に住む以上、地震の起こる可能性と 常に向き合って生活していかなければなりませんよね。 地震100%大丈夫なんて家は存在しないと思います。 出来る限りの対策は講じたいものですね。
気になる不動産がまだ見つかっていない方も、見つかった方も!! 迷わず「福山市中古住宅.com」まで お気軽にお問合わせ下さい。 ポータルサイトや他社サイトで 気になる物件もすべてお伺い致します! *********************** 中古住宅・新築・リフォーム・リノベーションのご相談は 【福山市中古住宅.com】まで☆ ***********************
関連記事
-
福山市のハザードマップはどのように作成され利用されているか?
福山市の土砂災害ハザードマップは、以下のプロセスと基準に基づいて作成されました。 基礎データの更新 広島県が新たに県管理中小河川における浸水想定区域を指定したこと、また土砂災害ハザードマップを作成しておよそ10年が経過し…
-
命を守る大切な機器
本日も「福山市中古住宅.com」を ご覧いただきまして ありがとうございます☺ 皆さん「住宅用火災警報器」は 設置されていますか? 2006年に設置が義務化された住宅用火災警報器 …
-
住宅ローンの賢い借り方と頭金なしで借りたときの利点は?
住宅ローンを賢く借りるためには、以下の幾つかの重要なポイントを考慮する必要があります。 借入額の決定 住宅ローンの借入額は、年収や手取り収入に基づいて決定することが重要です。一般的な目安は、年収の7倍まで借りられることが…