住宅購入あるある。これを知っとくと安心かも。

バズまるくんが今回ご紹介するのは、

住宅購入にまつわる「あるある」をいくつかご紹介します!
全てが弊社での例では無いので、ご購入の際にはこういったところも注意してみてください。
 

1. 予算オーバーしがち

最初は「この予算で十分!」と思っていたのに、見学を始めると魅力的な物件に惹かれて「もう少しなら…」と予算を上げてしまいがち。

最終的に「最初の予算はどこへ?」という状態に。

 

2. 内見で感じるギャップ

内見に行く前は「この物件いいかも!」と期待していたのに、実際に行ってみると「思ったより狭い」「周りの環境がイマイチ」と、写真や間取り図では分からなかったギャップに気づくことも。

逆に、期待していなかった物件が意外と良かったりもします。

 

3. 周辺環境が気になる

住宅自体は完璧でも、「隣の家がめちゃくちゃ近い」「夜になるとここ暗くない?」など、周辺環境に不安を感じることが多いです。

「この場所、駅から歩くと坂があった!」など、予想外の発見も多々あります。

 

4. 夫婦間で意見が割れる

家を見て回る中で、夫婦やパートナー間で好みが割れるのもよくあること。

例えば「キッチンが広いほうがいい」という妻と「リビングの広さが大事」という夫で、どこに優先順位を置くかで意見が対立することも。

 

5. 「買った瞬間に値下がりしたらどうしよう」という不安

「このタイミングで買っていいのかな?」「価格がもっと下がるんじゃないか?」と、

購入の最終決断をする際には、未来の市場動向が気になってなかなか踏み切れないことがよくあります。

 

6. こだわりポイント

家を探していると、妙なこだわりが生まれてしまうことも。

「玄関は絶対南向きがいい」とか「リビングは日当たり重視!」など、最初は気にしていなかったのに、次第に譲れない条件が増えていくパターンです。

 

7. 「この家を手に入れられなかったら…」という焦り

気に入った物件が出たとき、他の人が同時に見ていると「早く決めないと取られてしまう!」というプレッシャーが生まれ、焦って契約してしまいがち。

あとで冷静になって「本当にこれで良かったのかな?」と考え直すことも。

 

8. 不動産業者のおすすめ物件がズレている

「おすすめ物件あります!」と言われて見に行くと、自分の希望と全然違う物件だったりすることがあります。

「いや、予算オーバーだし!」「駅近を希望してるのに、駅からバスって!」というように、思わず突っ込みたくなることも。

 

9. 入居後に隠れた問題が見つかる

新築でも中古でも、入居してから「ここドアの閉まりが悪いな…」「あれ、水道の音がうるさい…」など、小さな問題に気づき始めることがあります。

事前に気づけなかった微妙な部分が、日常生活で表面化するパターンですね。

 

10. 最後にもう一回悩む

いよいよ契約書にサインする前、最後の最後で「本当にここでいいのか?」と悩む瞬間が訪れます。

ほとんどの人が通る「買ったら後戻りできない…!」という心理的ハードル。

住宅購入は大きな決断なので、色々なことを考えすぎてしまうのも「あるある」ですよね。

でも、それもまた家を選ぶ楽しさの一部かもしれません!

そんな一つ一つに真剣に考えていくのが、バズハウスのスタイルです。

ぜひ、わがままも、不安も、全てお任せください!

 

それでは続いて、

住宅購入の際に「知っておくべきこと」を重複する事項もありますが、いくつか挙げておきます。大きな買い物なので、しっかり準備しておくことが重要です!

 

1. 予算の計算は慎重に

購入価格だけでなく、諸費用も考慮に入れることが大切です。住宅の購入には、不動産手数料、登記費用、税金、火災保険、引っ越し費用、さらにリフォーム費用や家具の購入などもかかる可能性があります。

これらを含めた総額をしっかり見積もることが大切です。

また、住宅ローンを利用する場合は、毎月の返済額が生活費に無理を生じないか確認しましょう。

 

2. ローン審査の準備

住宅ローンの審査には、年収、勤続年数、他の借入状況などが影響します。

一般的に、借入可能額は年収の5〜7倍程度と言われますが、無理のない返済計画を立てることが重要です。

また、金利の種類(固定金利・変動金利)や、住宅ローン控除などの税制優遇も確認しましょう。

 

3. 物件選びのポイント

物件を選ぶ際は、単に「安い」「広い」だけでなく、周辺環境や将来の利便性を考慮することが重要です。

駅からの距離、学校や病院、スーパーなどの生活インフラの近さ、騒音や治安、将来の再開発計画などもチェックポイントです。

また、リセールバリュー(売却時の価値)も意識しておくと良いでしょう。

 

4. 内見時のチェックポイント

内見の際は、物件の状態を細かく確認することが大切です。

特に、中古物件では経年劣化がある場合が多いので、壁や天井のシミ、床の傷、窓の開閉具合、水回りの状態(キッチン、バスルーム、トイレ)などをしっかり確認しましょう。

また、昼と夜、平日と休日など、異なる時間帯に周辺の雰囲気をチェックするのもおすすめです。

 

5. 住宅の維持費

購入後も、住宅には固定資産税、修繕費、管理費(マンションの場合)、火災保険や地震保険の支払いなど、定期的な維持費がかかります。

また、一戸建ての場合、屋根や外壁、設備のメンテナンス費用がかかることもあります。

これらの費用も念頭に入れて、将来的な負担を見積もりましょう。

 

6. 契約書の内容を理解する

不動産購入時の契約書(売買契約書)や重要事項説明書には、物件の権利関係や契約の詳細が記載されています。

難しい専門用語が多いですが、理解せずにサインしてしまうとトラブルのもとになります。

わからない点は必ず担当者に説明してもらい、納得してから契約を進めましょう。

 

7. 住宅購入に関する税制優遇

住宅を購入する際に、さまざまな税制優遇制度を利用できることがあります。

代表的なものには、「住宅ローン控除」や「すまい給付金」があり、これらを活用することで税負担が軽減されます。

また、親や親族からの贈与で資金を受け取る場合、贈与税の非課税措置が適用されることもあるので、事前に確認しておくと良いです。

 

8. 不動産市場の動向を把握する

不動産の価格は時期や場所によって変動します。

特に、金利の変動や政策の影響、地域の再開発などが価格に影響を与えることがありますので、購入を検討しているエリアの市場動向を調べておくことが大切です。

また、物件の購入タイミングを慎重に見極めることで、良い条件で購入できる可能性が高まります。

 

9. リフォームや修繕を計画的に

中古住宅を購入する場合、リフォームが必要になることがあります。事前にどの部分をリフォームするかを決め、予算をしっかりと確保しておくことが重要です。また、購入後すぐに修繕が必要な箇所がないか、物件の状態を専門家に確認してもらうことも有効です。

10. 専門家の意見を活用する

住宅購入は大きな決断なので、不動産会社や住宅ローンの担当者、ファイナンシャルプランナー、建築士など、専門家の意見を参考にすることが重要です。

自分だけでは気づかないリスクや、最適な購入プランを提案してもらえることがあります。

住宅購入は長期的な視点で考えることが重要です。焦らず、しっかりとした準備を行い、自分にとって最適な物件を見つけましょう!


福山市で、中古住宅の購入、リノベーションは、是非ともバズハウスへ!

ご相談だけでも、心からお待ちしています(^^♪

 

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