本日もホームページをご覧くださいまして

誠にありがとうございます(^^)

 

ネットで物件を探されていると

【備考欄】へ 補足情報の記載を

発見することがあるかと思います。

 

不動産売買の契約において

気をつけておきたい事項ですので

いくつか挙げてみたいと思います。

 

■「心理的瑕疵あり」

 →「しんりてきかし」と読みます。

 自殺・他殺・事故死・孤独死などがあった等

 買主様に心理的な抵抗が生じる恐れのある事柄をいいます。

 ※「告知事項あり」と記載されている事もありますので

 詳細は掲載業者さんへ確認してみるといいですね!

 

■「再建築不可物件」

 → 建築基準法上の接道義務を果たせていないため

 一度更地に戻してしまうと再度の建築が不可能となる物件となります。

 リフォームすることは可能ですが、建築確認が必要となる新築や増築については

 行政の建築許可がおりませんので注意が必要です。

 

他にも さまざまな記載がございますが

備考欄には、禁止事項や制限事項など

その物件特有の条件が備考欄に書かれていることがありますので

読み飛ばすことなく、隅々までしっかりと確認しましょう。

 

***********************

中古住宅・新築・リフォーム・リノベーションのご相談は

【福山市中古住宅.com】まで☆

***********************

関連記事

  • 納税通知書の税額は何に使われる?

    •     本日も「福山市中古住宅.com」をご覧いただきまして ありがとうございます☺   4月も あっという間に中旬になりましたね! 子供達の新学期生活も落ち着き 春休みモード…

  • 「駅徒歩○分」は本当にその時間で着くの?その計算方法と注意点!

    • 不動産のチラシやネット物件情報でよく目にする「駅徒歩○分」。 部屋探しの際に注目する人も多いですが、実はこの「○分」、 ある決め方に基づいて計算されています。 でも、実際に歩いてみると「思ったより遠いな…」と感じたことは…

  • 不動産売買で実印は必要?実印と認印の違いとは?

    • 不動産売買において実印が必要かどうかは、具体的な手続きや契約の内容によります。以下に詳しく説明します。 実印が不要な場合 売買契約書の締結 不動産売買契約書自体には、実印でなくても認印で契約を締結することが可能です。法律…

  • 無料会員登録
  • 物件お問合せ
  • お気に入り
  • 来店予約
  • 電話お問合せ
Page Top