店舗付き住宅のお話♪

こんにちは!
いつもお読み頂きありがとうございます♪
ついに7月突入~!!
コロナ禍ではありますが
できる範囲で夏を楽しみたいものです★


さて今日は、たまに見受ける
「店舗付き住宅(店舗併用住宅)」のお話★


※店舗併用住宅とは・・・・
同じ建物内に居住スペースと事業を行うスペースが共存している住宅です。
飲食業などを営んでいる人、あるいはこれから営みたいと考えている人に
とっては、住宅を新築する際の魅力的な選択肢の1つです。


しかし、店舗併用住宅には通常の住宅と異なる点がいくつかあるため、
正しい知識を得ておくことが重要です。


★店舗併用住宅は、資金面で通常の住宅とは異なるルールが適用されます。
 住宅ローンを組めるのは住居部分のみ、ということです。
 ローンを組んで店舗併用住宅を建てる際には、
 一般的には住居部分と店舗部分を分けて融資を申請する必要があります。
 住居部分は「住宅ローン」として、
 店舗部分は「事業用ローン」として申し込まなければなりません。

 

店舗併用住宅の立地も注意するポイント
 建築基準法では、住環境の保護や商工業の利益促進を目的として、
 「用途地域」という制限が設けられています。
 そのため、店舗併用住宅も用途地域によって制限を受けることがあります。
 たとえば、「第一種低層住居専用地域」では、
 店舗部分の床面積が50㎡以下で建物全体の2分の1未満、
 かつ食堂やパン屋など認められた用途しか設けることができません。

 


★集客を意識した店舗併用住宅を建てる・リノベする
 店舗併用住宅は通常の住宅よりもつくりが複雑で、
 間取り選びが難しいところもあります。
 特に多くの顧客を必要とする事業では、集客を意識した工夫が大切です。

 


色々と難しそうですが、
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